小児がん支援金の贈呈式について2024/06/27 【お知らせ】
山形県内で活動しているライオンズクラブ国際協会332-E地区様より、本学部小児科学講座へ小児がん支援金としてご寄附をいただき、6月6日(木)に贈呈式が行われました。
当日は、ライオンズクラブ国際協会332-E地区の西村地区ガバナーより、本学部小児科学講座の三井哲夫教授に目録が手渡されました。
西村ガバナーからは、「ライオンズクラブ国際協会は、グローバル重点分野を8つ設けており、その1つの分野として小児がん支援を掲げている。年に1回開催される山形県のメンバーが一堂に会する県大会において、多くの会員から集められた善意であり、小児がんの患者及びその家族のニーズに対する支援として役立てていただきたい。」とご挨拶をいただきました。
三井教授からは、「今回このような支援のお申し出をいただき、光栄であり、身を引き締めて取り組んでいかなければならない思いである。小児がんの場合は、患者のみならず、患者を支える家族の負担も相当なものであるため、患者・家族の支援のために大切に使わせていただきたい。そして、小児がんに対して、会員の皆様、社会からも関心を持っていただき、引き続き見守っていただけると大変ありがたい。」と挨拶がありました。
ライオンズクラブ国際協会332-E地区様からのご支援について、心より感謝申し上げます。
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