小児がん支援金の贈呈式について2024/02/19 【お知らせ】
山形県内で活動している「山形レモネードスタンドプロジェクト」実行委員会 様より、昨年3月から取組を開始している同プロジェクトにおいて集めた寄付金の一部を、本学部小児科学講座へ寄付をいただきました。
今回の寄付に合わせ、2月14日(水)に贈呈式が行われ、同プロジェクトリーダーである平田寧々さんより、本学部小児科学講座の三井哲夫教授に目録が手渡されました。
平田さんからは、「今回のプロジェクトでは、お金を集めるということよりも、小児がんやレモネードスタンドの活動を広く知っていただくことを目標に展開してきました。県内で多くの方に小児がんについて知っていただき、他の団体等にも活動が広がり、多くの方々からのご支援をいただきました。昨年3月スタートした活動でいただいたご支援を、今回お渡しできることを嬉しく思います。」と挨拶がありました。
目録の贈呈後、三井教授からは、「小児がんにおいては、1~2割は治らず、治療後も障がいが残るケースもある。また、小児がん患者の場合は、患者を支えるのが若い父母・幼い兄弟たちでもあり、負担も相当なものであるが、患者家族への支援は、残念ながら公的なものが無いという現実があります。彼らはそういったことも踏まえながらこの活動に取り組んでおり、今回集められた支援金はJCCG(日本小児がん研究グループ)等へも支援いただきました。加えて、地元で活動し地元の子どもたちのためにご支援いただいた、こうしたことは本当に意義深いものです。この活動については、県民の皆様にも広くご理解いただき、社会の中で誰一人取り残さない、ということを具現化できるよう、本講座としてもこれからも取り組んでいきたい」と挨拶がありました。
いただいた寄付金については、小児がん研究の資金として、また、小児患者・家族の支援の為に使わせていただきます。
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