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上山市で「すこやか教室」を開催 高血圧を防ぐための、適塩の効果と方法について解説2023/08/09 【お知らせ】


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講師を務めた管理栄養士の渡辺さん


 7月26日(水)、上山市保健センターを会場に適塩教室が開かれ、すこやか教室の一環として、山形大学医学部附属病院栄養管理部管理栄養士の渡辺真理さんが、講師として講演しました。
 渡辺さんは、最初に高血圧となってしまう原因について説明し、高血圧を防ぐ食事の摂り方について、①減塩②体重管理③バランスの良い食事の3つのポイントを解説しました。
 高齢期によくありがちな食事を例に塩分摂取量を数値で示し、参加者が普段の食事の塩分量を把握することや、参加者より減塩に対する普段の取り組みについて発言して頂くことで、適塩について考えるよい機会となりました。
 後半では、塩分排泄を促す作用があるカリウムに着目し、漬物と野菜料理のカリウム量の比較や、季節の野菜を使用した複数の調理写真、1食分の料理の組み合わせ例も写真で提示されました。
 渡辺さんは、「食べ方や調理方法、料理の組み合わせを工夫することで塩分量を減らすことができ、同じ野菜でも飽きずに食べることができるので、普段の食事の参考にしていただければ」と解説しました。

◆すこやか教室とは・・・
「山形県コホート研究」の成果の還元と県民の健康増進を図る目的で2007年にスタートした山形大学医学部の出前講座です。研究に協力している自治体(山形市、酒田市、寒河江市、東根市、天童市、上山市、米沢市、高畠町、舟形町)からテーマを募り、山形大学医学部の医師、看護師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士が講演や実技指導を行っています。

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講座の様子
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家計調査も、適塩の視点から見てみましょう
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適塩の視点から、献立の改善を考えました
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講義後の質疑応答の様子