令和3年度定年退職者辞令交付式を行いました2022/04/04 【お知らせ】
長きに亘り山形大学医学部を支え続けてこられた精神医学講座の大谷浩一教授と看護学科(地域看護学分野)の小林淳子教授、そして附属病院看護部の斉藤律子看護部長に対し、定年退職の辞令交付式を行いました。
最終日となった3月31日(木)、山形大学医学部第一会議室において、医学部副学部長と附属病院副病院長が見守る中、上野義之医学部長から退職の辞令が交付されました。
上野医学部長は式の中で「本日ご欠席の本郷誠治教授も含めた3名の先生方全員が名誉教授の資格を持っておられるということは、それだけ長きにわたって医学科、看護学科での教育・研究に大きな貢献をされてきたということ。心より御礼申し上げます。大学での勤務は一区切りとなりますが、これからも本学部の発展のために一層厳しいご指導をお願いしたい。」と述べました。
続いて佐藤慎哉病院長から斉藤律子看護部長に辞令が交付され、病院長は「6年間ありがとうございました。特にこのコロナ禍の2年はコロナ病棟をつくったり、ワクチン接種に看護師派遣の調整をしていただいたり、大変な2年間だったと思います。これからも経営改善の方でお力を貸していただき、別の視点からアドバイスいただきたい。」と話していました。
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