「県民健康講座」で腎臓を守るための生活習慣を紹介2021/10/18 【お知らせ】
今年度2回目となる県民健康講座(主催:山形新聞、山形放送、山形大学医学部、県医師会、県看護協会)が10月14日(木)、山形市の県生涯学習センター遊学館で開かれ、市民ら約130人が参加し、疾病や予防について知識を深めました。
はじめに山形大学医学部第一内科の市川一誠講師が「あなたの腎臓を守るための生活習慣」と題して講演しました。市川講師は、高畠研究(山形大学医学部が高畠町民の協力のもと平成16年から継続して行っているコホート研究)で得られたアルブミン尿(軽いたんぱく尿)のデータ等を示しながら解説し、「慢性腎臓病の初期症状として、たんぱく尿等が挙げられる。eGFRの検査結果が45未満の場合は専門医を受診していただきたい」と話していました。予防と改善のポイントとして、血圧のコントロールや減塩、禁煙のほか、栄養バランスのとれた食事や適度な運動を心がけて、血管の負担を減らすことが重要だと強調しました。
次いで柴田内科循環器科クリニックの柴田健彦院長が「変わりゆく在宅医療~多職種連携、死生観、そして、人生会議(ACP=アドバンス・ケア・プランニング)」のテーマで講演し、「"生き方"と同じように"逝き方"を現実の問題としてオープンに語り合うことが大切だ」と話しました。
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