小児がん支援金の贈呈式について2025/05/28 【お知らせ】

山形県内で活動しているライオンズクラブ国際協会332-E地区様より、本学部小児科学講座へ小児がん支援金としてご寄附をいただき、5月26日(月)に贈呈式が行われました。
当日は、ライオンズクラブ国際協会332-E地区の安孫子地区ガバナーより、本学部小児科学講座の三井哲夫教授に目録が手渡されました。
安孫子ガバナーからは、「ライオンズクラブ国際協会の重点活動の1つとして、小児がん支援を掲げている。年に1度開催される山形県の年次大会において、多くの会員から集められた善意であり、小児がんの患者及びその家族に対する支援として役立てていただきたい。」とご挨拶をいただきました。
三井教授からは、「昨年に引き続き、このような支援のお申し出をいただき、感謝を申し上げる。また、地域の方が地域のために目を向けていただき、継続して支援いただけることに対し非常に意義深いと感じている。小児がんの場合は、患者のみならず、患者を支える家族の負担も相当なものであるため、患者・家族の支援のために有効に使わせていただきたい。」と挨拶がありました。
ライオンズクラブ国際協会332-E地区の皆様に、心より感謝申し上げます。
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