JAあまるめと生協共立社から「福祉餅」と「フードドライブ商品」を学生に寄附していただきました2022/02/07 【お知らせ】
令和3年12月13日(月)、JAあまるめと生協共立社から、「福祉餅※1」と「フードドライブ※2商品」を167名の医学部生に寄附していただきました。
この日は、雪の中、生協共立社の伊藤薫理事や山形大学生活協同組合の髙橋直也専務理事、藤田恒店長、スタッフの皆様がお越しになり、温かいお言葉と共に、学生一人一人に商品が届けられました。この様子を見守った感染症学講座の本郷誠治教授(山形大学生協理事)からは「コロナ禍で大変な思いをしている学生たちに、このような温かいご支援をいただき本当にありがたい。」と謝意が伝えられました。
JAあまるめと生協共立社の皆様からの心温まるご厚意に、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!
※1「福祉餅」とは・・・
昭和44(1969)年、余目町農業協同組合と鶴岡生協との「正直な取引」として始まった協同組合福祉の取り組み。組合員への餅供給事業を開始するにあたり、発生した「剰余の餅」を協同の助け合い活動として位置づけ、庄内の福祉施設に贈呈したのが始まり。平成元年からは山形地域にも広がった。※2「フードドライブ」とは・・・
生協組合員の家庭で眠っている日持ちのする食品をコープのお店で集め、フードバンクに寄贈する取り組み。山形大学生協では「山形大学生 元気100倍!! 応援パントリー」と銘打ち、コロナ禍の学生への支援策として、これまでに度々食料品を無料で提供している。
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